このたびは、丸山建設工業株式会社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。代表の丸山より、ごあいさつ申し上げます。弊社はすでに創業から30年以上が経過し、多くのお客様から工事のご依頼をいただくことにより今日まで事業を継続してまいりました。これも皆様の温かいご支援の賜物と、心より感謝いたしております。

建設業として創業した弊社ですが、昨今は時代の流れとともにお客様のニーズも多様化しています。何も無いところに建物を建てるということだけではなく、既存の建物や工場などの性能を保つために適切な工事やメンテナンスに対するニーズも飛躍的に多くなっています。法人様の建物の健康管理を担う「かかりつけ医」という役割の重要性が高いと考え、建物や各種設備の修繕や改修に取り組んでいます。

「ドアノブ一つから」という言葉を敢えて使っているのは、そういった小さな修繕をすることによって大きな問題を未然に防ぐことができるからです。ドアノブの故障を放置していると、やがてドア全体が壊れます。ドアが壊れた状態を放置していると建物全体にダメージが及びます。「ドアノブ一つ」からの迅速な修繕は、「かかりつけ医」として当然の役割なのです。 建物は時間の経過による劣化を避けて通ることはできません。その現実を踏まえた上での適切な修繕やメンテナンスを通じて健康寿命を延ばすことは、お客様だけでなく社会への貢献でもあります。今後も丸山建設工業はお客様のため、社会のために汗を流してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。